〒952-0711 新潟県佐渡市赤泊289
佐渡市立赤泊小学校
令和７年度がスタートしました。今年度、当校は創立150周年を迎えます。記念行事等を下記のとおり計画しています。児童・卒業生・保護者の皆様・地域の皆様・職員みんなでお祝いしたいと思っています。ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。
【創立150周年記念運動会】
期日：令和７年５月24日（土）
【創立150周年記念行事（アトラクション・式典・講演会）】
期日：令和７年10月25日（土）
【創立150周年記念誌の発行】
【創立150周年記念グッズ（ロゴマークの使用）】
この度の人事異動によって、６名の職員が転退職することになりました。これまで公私にわたり、御指導・御教示いただきまして、誠にありがとうございました。心から感謝申し上げます。
離任式では、児童から一人一人の転退職職員へメッセージが読まれ、花束が贈呈されました。笑いあり、涙ありの印象的な式となりました。また、転出する職員へ児童・保護者から数々のメッセージが届きました。大変ありがとうございました。
第78回 卒業証書授与式を挙行いたしました。12人の門出にふさわしい感動的な式となりました。ご卒業おめでとうございます。卒業生一人一人の活躍と幸せを心よりお祈り申し上げます。
第３学期の終業式を行いました。今年度の締めくくりとなりました。1年間を振り返っての成長を全校児童が感じ取れたようでした。
春休みは、新しい学年への準備期間です。自分の目標を考え、一歩ずつ近づくための努力をしてみましょう。4月、新しい学年になったみなさんに会えるのを楽しみにしています。
２日間にわたり、当校５年生と、大分県玖珠町立八幡小学校４・５年生児童でお米を仲立ちとして交流授業を行いました。授業では互いの土地で育てた「コシヒカリ」と「ひとめぼれ」を送り合い食べ比べし、それぞれの味の特徴を話し合いました。その後、なぜお米はおいしいのか？という問いについて対話し、考えを深めました。
５，６年生児童を対象に出前授業 「『みなと』をつくる」を行いました。
①港の大研究
②両津港南ふ頭の整備について
③「ケーソン」ってなぁに？
④赤泊港の変遷
⑤いい街、続け
上記の充実した内容でご講話をいただきました。講師を務めていただきました国土交通省 坂上様、新潟県佐渡地域振興局 水橋様、 株式会社本間組佐渡支店長 規矩様、土木部 金子様 佐藤様、共栄建設工業株式会社 安藤様、ご多用の中、子どもたちのために大変ありがとうございました。子どもたちは、建設業の魅力を知るとともに郷土愛を育むことができました。
先週金曜日に「マーチング引継式」「6年生を送る会」「年度末ＰＴＡ総会」を行いました。「マーチング引継式」では、指揮杖の移杖が行われ、新メンバーとして参加する全校児童の演奏・演技が行われました。「６年生を送る会」は、各学年、職員から６年生への感謝が伝わる会となりました。「年度末ＰＴＡ総会」では、１年間の活動の振り返りと新年度役員の承認等が行われました。ご来校いただきました皆様に感謝申し上げます。
新潟大豊田教授、東京大一柳准教授、両津吉井小平野校長、佐渡市教委田中指導主事による道徳教育に係る座談会が実現しました。参加者からの質問をきっかけとして、会場全体が学びを深める時間となりました。
昼休みに５，６年生のチームと先生チームとでバスケットボール対決を行いました。全校の児童が応援グッズを使っての盛大な応援の中、子どもたちと先生方で大いに盛り上がりました。
赤泊で酪農を営まれている本間様、赤泊地域づくり協議会の皆様のご協力で、赤泊産生乳を使って佐渡チーズを作りました。生乳を60度で30分間熱して殺菌し、食酢を混ぜて完成です。できあがったモッツァレラチーズは食パンにのせていただきました。児童は地場産業を学ぶとともに、おいしいチーズに舌鼓を打ちました。
３～６年生が平スキー場でスキー教室を行っています。今日初めての児童も一人でリフトに乗り滑ることができました。佐渡島の大自然を満喫している模様です。
『どうして「ありがとう」って伝えるの？』という問いを全校で考えました。全校道徳の時間です。子どもたちは体を前のめりにして、友達の考えを真剣に聞き、自分の考えと照らし合わせながら対話を深めていました。
令和７年度入学予定児童を対象に「一日体験入学」を行いました。子どもたちは終始ニコニコ。新６年生になる５年生と一緒に学校探検をしたり、授業に参加したりしました。学校では、４月の入学に向けて準備をしっかり整え、お待ちしています。
今年は2月2日が節分でした。日曜日でしたので、当校では今日節分集会を行いました。「鬼は～外」「福は～内」大きな声で、追い出したい鬼を追い出しました。
学校保健委員会は、子どもたちが生涯をとおして健康で安全な生活を送ることができる力を身に付けるため、学校における、主に児童・生徒の健康の問題を研究協議し、健康づくりを推進する組織です。赤泊中学校区では、学校医、学校歯科医、学校薬剤師の先生方のご理解もあり、毎年確実に実施され、内容も充実していることを大変嬉しく思っています。
６年生を送る会の計画について、１～５年生の代表者が集まり、代表委員会が行われました。６年生へ感謝の気持ちを伝えられるよう一生懸命考える姿がありました。
いつもおいしい給食を作ってくださっている栄養教諭の先生、調理員さん、給食の準備をしてくださっている庁務員さんをお招きし、感謝の会を行いました。感謝の会では、それぞれに感謝状を渡し、感謝の気持ちを伝えました。その後、会食を楽しみました。
南佐渡森林組合の方から「孟宗竹」「真竹」「破竹」といった3種類の竹の種類の説明を受け、竹の活用法等を教えてもらいました。後半は、実際に竹を使って小物作りに挑戦しました。
髙柳理乃先生が赤泊名物「第29回ふれ愛チャリティカラオケ大会」に参加し、見事『歌唱賞』を受賞しました。担任している１年生児童全員がステージに上がり、先生を応援しました。子どもたちにとってもよい思い出になったことと思います。
社会教育士で新潟県立生涯学習推進センター次長の若月隆雄様を講師にお招きし、５，６年生親子を対象に情報モラル教室を行いました。「スマホ社会で生きる君たちへ」と題し、被害者にも加害者にもならないために、具体的なワークを交えながら学ぶことができました。
今日の児童朝会では、「健康委員会劇場」と銘打ち、健康委員会児童による食育学習が行われました。『マナー編』『好き嫌い編』『早食い編』と３話シリーズの寸劇で、面白おかしく食育についての学びを深めることができました。
今日明日の２日間、全校一斉で標準学力検査を行います。各教室では、全校児童が一生懸命問題を解いていました。この検査をとおして、子どもたちがこれまでの学習活動で獲得した学力について、全国水準と比較して把握、分析し、今後の学習指導の充実と改善に役立てていきます。
令和７年度版「赤泊小学校基本ガイド」を作成しました。これは、本校の指針を分かりやすく１枚にまとめたもの＝「土台」になります。生活面、学習面等についての約束が一覧になっています。この一覧表は、元札幌市立屯田小学校長の新保元康氏が考案されたもので、その屯田小学校から許可を得て作成しました。
各ご家庭へ配付したものを冷蔵庫等に貼ったり、本ページをスマホで閲覧したりしてご活用いただけると幸いです。また、６年生が進学する南佐渡中学校でも作成されています。兄弟姉妹のいるご家庭では、併せてご活用ください。
本校の伝統であるマーチングバンド。引継式に向けて、先輩から後輩への引継ぎ練習が始まりました。どのパートも子どもたちが主体となって、礼儀や心構え、楽器の演奏技術を子どもたち同士で教え合い作り上げられている立派な姿が見られます。
第3学期始業式を行いました。各学年の代表から「３学期の決意」（以下参照）の発表の後、校長先生のお話、校歌の斉唱と続きました。始業式の後は今月の生活目標についての講話がありました。
【3学期の決意】
勉強
体育
野球
６送会の準備
思い出づくり
手洗いうがい
長さと時間の勉強
丁寧に字を書くこと
友達に優しい人になること
計算を早く正確にやること
5年生が「総合的な学習の時間」に赤泊の旬の野菜を使ったご飯に合うおかずを考えました。子どもたちの考えた3つのレシピは「Aコープ赤泊店」に設置してありますので、今晩のおかずの参考にご活用ください。
第2学期終業式を行いました。各学年の代表ががんばったことを発表した後、写真で2学期を振り返りました。代表の6人の児童が発表したがんばったことを紹介します。
勉強
漢字練習
学習発表会
計画的に進める
図工の絵を描くこと
勉強に集中すること
困っている人を助ける
掃除の分担の場所をテキパキ
できることを考え行動すること
鉄棒（さかあがり、足かけまわり）
また、式に先立ち、新潟県の優秀教職員表彰を受けた川上教諭へ表彰状の伝達が行われました。おめでとうございます。
１年生が生活科で栽培したサツマイモを使って焼き芋大会をしました。みんなが笑顔で、焼きあがりを楽しみにしている様子でした。
佐渡市主催の「小中学生によるSDGs取組発表会」が行われました。当校をはじめ、SDGsについて活動している市内の４小中学校が参加しました。
当校６年生は「竹」に焦点を当てた取組を発表しました。市長からは「たくさんの方から学んだSDGsを自分ができることでいいので行動に活かしてほしい。」と講評をいただきました。他校の取組も知ることができ、有意義な学びとなりました。
「小中学生による SDGs 取組発表会」に向けて予行練習を行いました。この発表会で、今年度、当校6年生が学んできたSDGsについて、その取組や成果を自分たちの言葉で発表してきます。どうぞ、ご期待ください。
５年生がJA赤泊さんから無償提供いただきました赤泊産白菜とキャベツを使ってごはんに合うおかず作りをしました。
「白菜の卵とじ」
「旨辛よだれ白菜」
「キャベだんご」
3品のおかずは、学校田で収穫したごはんと一緒にいただきました。また、赤小田んぼでお世話になった安平さんをお招きし一緒に喫食しました。ご協力いただいた皆様に感謝いたします。
当校ジオパーククラブの活動。ジオパーク推進室の相田先生をお迎えし、火打ち石を使っての火起こし体験を行いました。見事に着火し感動体験をすることができました。
２年生が生活科の学習で、身近にあるものや自然を利用して遊びに使うものを工夫してつくりました。今日はその遊び道具を使って「おもちゃランド」を運営し、１年生を招待しました。みんなが笑顔で楽しむことができました。
学習参観・学級懇談会を行いました。学習参観では、全学年、道徳の授業を公開し、保護者の皆様方と共に学びを深めることができました。大勢の皆様からご参加いただき感謝申し上げます。学級懇談会では今学期の子供たちの様子について情報交換をすることができました。大変ありがとうございました。
5年生が田んぼの活動で継続してお世話になっているJA佐渡の石塚さんをお招きし、赤泊でとれる野菜について説明していただきました。干し柿やみかんの出荷の様子や、赤泊産の冬の野菜である、ほうれん草や小松菜、アスパラ菜、ネギ、大根等について詳しく説明していただきました。
図書館ボランティアの皆様による読み聞かせを行いました。全校児童がくいいるように絵本の中の世界に入り込んでいました。ボランティアの皆様からは図書室の掲示物の作成もしていただきました。一年間の活動に感謝申し上げます。
佐渡人権擁護委員が来校され、全校児童を対象に人権教室を実施しました。「男らしい色？女らしい色？」というＤＶＤを視聴後、グループワークに取り組みました。「人はみなそれぞれ違うこと、その違いがいいこと。」「こうあらねばならない、ということは決してないこと。」を活動や人権擁護委員の方のお話から学ぶことができました。
養護教諭が、第5学年体育科（保健領域）「けがの防止」で授業研究を行いました。これまでのけがの経験を想起させたり、昨年度の本校のけがの種類を集計しランキング形式で紹介したりしてけがの防止について理解を深めました。また、授業の中では、実際にコンニャクを使用してケガの手当の体験を行いました。子供たちにとっては実体験を伴ういい学びとなりました。
ろうきん佐渡支店の支店長様、職員の皆様をお招きし、金融教育の授業を行いました。低学年の授業では、お金のクイズをとおして、お金の種類や歴史などを学びました。
佐渡市小学校複式学習指導研究会を開催しました。「対話によって考えを深める子ども～子どもがつくる学び 子どもがつくる学校をめざして～」を研究主題に掲げ、取り組んできた成果を発表することができました。今回は「ないた赤おに」を教材に全校道徳を行いました。全校児童が自分の考えを堂々と述べ、思いの広がりが確認できるとともに「本当の友だち」とは何かを考えることができました。
図書室から借りた本を返すと「おみくじ」が引けるキャンペーン中です。『幸運の本』という見出しで、おすすめの本が書いてあるのが特徴です。これらをきっかけとして、たくさん本を読んでほしいと願っています。
子供たちの下校後、子供たちがいない教室で当校の教職員は、模擬授業をとおして授業研究を行っていました。授業のねらいが達成できるよう、少しでもひとりひとりの子供たちの理解が促進されるよう準備を進めています。
図書委員会が計画した「本の題名パズル」に全校児童が挑戦しました。これをきっかけとして、様々な本に親しんでほしいと思います。
１年生の国語の時間を参観しました。どの児童も「正しい姿勢」「正しい書き順」で漢字の学習をしていました。大変立派な１年生です。
赤泊小学校児童と赤泊中学校生徒が合同であいさつ運動をしています。今日は赤泊小学校を会場に実施しました。「おはようございます。」とすがすがしいあいさつで気持ちよく１日のスタートをきることができました。
３～６年生で佐渡市小学校音楽発表会に参加してきました。「たのしいね」の斉唱に続き、本校の伝統であるマーチングを披露しました。どの児童も堂々とそして、心を一つにして発表することができました。
本校の取り組んでいる「対話」についての研究を11月４日は大正大学で、翌５日は東京大学において、本校研究主任が発表しました。両大学での参加者の皆様からは、いずれも高く評価していただき、私たちの研究の成果を再確認することができました。ここでの学びをまた、本校の子供たちのために還元して参ります。
これまでお世話になった方々をお招きし、また学習参観として「赤小田んぼ感謝の日」と銘打ち、感謝を伝える会を行いました。５年生が社会の学習と関連づけ、１年間の取組を紹介する場にもなりました。また、学校田で育てて精米したお米をおにぎりにして参加者全員で感謝を込めていただきました。実りある感謝の会になりました。ありがとうございました。
佐渡市出身のフレンチシェフでヨコハマグランドインターコンチネンタルホテル名誉総料理長 岸 義明 氏による「味覚の授業」を行いました。子どもたちは、様々な味覚の体験をとおして4つの基本の味覚「塩味・酸味・苦味・甘味」を学ぶとともに、五感を使って食べることの大切さや食の楽しさについて学びを深めました。
6年生が進学する「南佐渡中学校」の学校生活について、学ぶ時間をとりました。たまたま、私の前任校が南佐渡中学校でしたので、当時の様子や南佐渡中学生のがんばり、活躍などについて丁寧に説明しました。少しでも中学校進学についてイメージをもち、夢や希望を膨らませてほしいと思っています。
さわやかな秋晴れに恵まれ、小木方面へ全校遠足に出掛けました。重要伝統的建造物群保存地区に選定されている「宿根木」集落から城山公園までの約4㎞を全校児童で完歩することができました。城山公園では、おいしいお弁当を食べたり、レクリエーションで楽しんだりと、思い出に残る1日となりました。
本日は、たくさんの保護者の皆様、地域の皆様からご来校いただきましてありがとうございました。皆様方からのあたたかい声援を受け、子供たちがはりきってステージ上で発表している姿が印象的でした。
「赤泊」は、民話や演劇に代表されるように、県内屈指の文化・芸能活動が盛んな地域です。これらの地域風土が、本校の子供たちの堂々としたステージ発表の姿に通じているのだと思いました。大変ありがとうございました。
養護教諭が保健室前の廊下に「身長の木」という掲示物を作成しました。子供たちは早速キャラクターや校長先生と背比べ。楽しみながら自分の成長を感じ取っています。
第１回佐渡島モルック大会主催者の武庫川モルックマメシーバ様から寄贈されたモルックで、楽しみました。一度に6つのスキットル（木製のピン）を倒したり、12点のスキットルを狙って見事倒したりするなど興奮しながら楽しく遊んでいます。ありがとうございました。
10月19日（土）に予定している文化祭・学習発表会に向け、練習に励んでいます。学年発表や全校合唱の練習にも熱が入ってきました。当日は、保護者の皆様・地域の皆様をはじめ、たくさんの皆様方のご来校をお待ちしています。
今年度「赤小お米の大冒険」で取り組んだ赤小田んぼで収穫したお米が届きました。11月2日（土）に予定している「赤小田んぼ感謝の日」に向けて着々と準備中です。当日は、学習参観として公開しますので、どうぞたくさんの皆様からご来校いただきたいと思います。
１・２年生が音楽の時間に鍵盤ハーモニカの学習をしました。「けんハでまねっこ」「けんハでしりとり」でドレミの音を練習しました。
6年生が4月から進学する南佐渡中学校の授業と部活動を見学しました。より良い中学校生活に向けて、イメージをつかんでもらえたらと思っています。
天候が心配されましたが、マラソン大会を実施しました。写真のようにたくさんの地域の皆様方から大声援をいただきながら、子供たちは走りきることができました。各学年男女優勝者には、トロフィーが授与されました。全員が大変よく頑張りました。
上越教育大学釜田特任教授のグループが来校され、小木小、羽茂小の6年生児童と共に標記ワークショップを行いました。交流しながら、楽しく「価値」について学びを深めることができました。
佐渡市長特別授業～SDGs 未来都市がめざすこどもが元気なたからじま～を３～６年生を対象に開催しました。渡辺市長からは「佐渡にもどってくる人をふやすには？」「どんな佐渡ならもどりたい？」と課題が示され、当校児童は佐渡の将来について、たくさんのアイデアを出し、真剣に考えることができました。これらの活動が、郷土愛につながればとも思っています。渡辺佐渡市長様、大変ありがとうございました。
佐渡市内６年生が一堂に集う標記大会が真野の市陸上競技場で開催されました。６年生は、自己ベストを目指してがんばりました。また、隣の羽茂小、小木小の児童とも競技や応援をとおして交流を深めることができました。
２年生が生活科の授業で町探検に出掛けました。中学校や床屋さん、デイサービスセンターを訪問し、説明を受けたり質問をしたりして自分たちの住む地域の理解を深めました。
「願いをもちなりたい自分になるために学び続ける子どもと教師」の研究主題のもと、標記研究発表会を行いました。子供たちは、授業の中で主体的に対話を深め、島内外からご参加の約170名の皆様からたくさんのお褒めのお言葉をいただきました。さらなる成長を願っています。
世界文化遺産登録を記念して、インド政府派遣祝賀舞踊公演が当校を会場に行われました。他国の文化に触れる絶好の機会となり、児童は興奮して舞踊に見入っていました。
晴天に恵まれた気候の中、学校田の稲刈りを行いました。ＪＡの方や地域の方々からご協力をいただきながら、実りの秋を体感することができました。稲刈り後には、新米で作った「おにぎり」をいただき、充実した時間を過ごすことができました。
月に１回、静かな朝の時間を利用して、地域の読み聞かせボランティアの方々による「読み聞かせ」を行っています。どの教室も子供たちは夢中になって本の世界へ飛び込んでいました。ボランティアの皆様方のご協力に感謝申し上げます。
３･４年生が体育「マット運動」を行いました。動物や物になりきって、その動作をまね、マット遊びを行いきれいな「前転」につながる学習をしていました。たくさん技ができる子は「側転」などにもチャレンジしていました。
小木子育て支援センターによる「赤泊お出かけ支援センター」の２回目が開催されました。学校に赤ちゃんの声が聞こえる幸せな時間・空間となりました。
【子育て支援センターとは…】子育て親子や妊産婦の交流・育児相談の場としてご利用いただく施設です。その施設の出張版が、お出かけ支援センターとして地域開放を実施している当校で年間数回実施されています。小学生と交流したり、絵本の読み聞かせをしたりと充実した活動となっています。
６年生が佐和田地区にある山田放牧場に和牛の見学に出掛けました。餌をあげたり、なでてみたりと牛との触れあいを楽しみました。スケッチブックにスケッチしている児童もいました。和牛との交流体験（本物体験）は、何ものにも代えがたい体験となりました。
南佐渡中学校を会場に、標記陸上練習会が行われました。各校６年生児童が中学校の先生や中学生から基礎トレーニング法を中心に教えてもらいました。陸上の技術はもとより、各校児童生徒との交流や進学する中学校の様子の把握など学びの多い練習会となりました。
当校では、今年度より地域の方々のご協力を得て「学校田（赤小田んぼ）稲作活動」に取り組んでいます。
昨日は、11月2日（土）に予定している「赤小お米の大冒険～赤小田んぼ感謝の日～」に向けて５年生が考えた詳細な計画を校長先生に向けてレクチャーしていました。（当日は、学習参観としますので、保護者の皆様、地域の皆様のご来校をお待ちしています。）
今日は、赤小田んぼに出向き、ＪＡ赤泊の方から解説いただきながら、水稲の観察を行いました。また。ドローンを使用しての農薬（水）散布作業を見学しました。
9月26日（木）に行われる「佐渡市小学校親善陸上競技大会」に向けての練習が昨日から始まりました。子供たち一人一人が目標を設定し、その目標達成に向けての挑戦が続きます。ご声援いただけると子供たちは励みになります。よろしくお願いいたします。
子供たちが夏休みに取り組んできた作品がそろってきています。どれも力作です！30日（金）から展覧会を開催しますので、たくさんの皆様のご来校をお待ちしています。
学校に子供たちの元気な声が戻ってきました。始業式では各学年の代表から第２学期にがんばることの発表がありました。以下紹介します。
□ 漢字 □ 算数 □ 行事の準備 □ 体育
□ 図工 □ マラソン大会 □ 九九
□ ローマ字 □ 姿勢 □ 自学
□ 好き嫌いなく食べる
みんながんばってほしいと思います。また、校長先生からは、「小さなことでいいから、目標をもって取り組んでほしい」とお話がありました。その後、生活目標の確認があり、始業式を終えました。
８月３日（土）に開催された「第46回赤泊港まつり」に当校児童が参加しました。「オープニングセレモニー」としてマーチングバンドで参加し、午後からの「日本海海上大相撲」にもたくさんの児童が参加しました。夏の思い出の1ページとなりました。
青少年赤十字の加盟校である当校は、毎年、リーダーとしての力を高めたり豊かな心を育んだりする標記研修会に代表児童が参加しています。今年度は畑野農業環境改善センターで開催されました。当校児童は、積極的に活動に参加したり、他校児童と交流を深めたりして充実した時間を過ごすことができました。活動の様子は、7月25日(木)サドテレビのニュースアイランド内で放映されます。
令和６年度第１学期74日間の終業式を行いました。各学級の代表児童が、がんばったことや夏休みの目標について発表しました。そして、全校児童が大きな声で校歌を歌い、第１学期を締めくくりました。楽しく充実した夏休みをお過ごしください。
１、２年生が校区内にある特別養護老人ホーム「スマイル赤泊」に訪問しました。１学期に音楽の授業で学んだ歌を入所者の方々の前で堂々と発表することができました。皆さんに喜んでいただくことができました。
【発表歌】
校歌
いぬのおまわりさん
セブンステップ
じゃんけんぽん
さんぽ
ひらいたひらいた
かたつむり
たなばたさま
うみ
にじ
２年生が生活科で育てた夏野菜を使ってカレー作りを行いました。キュウリやナスを切ったり玉ねぎを炒めたりと上手に調理し、とてもおいしいカレーができあがりました。全面的にご協力いただきました「佐渡市健康推進協議会健康推進員赤泊支部」の皆様、大変ありがとうございました。
本ホームページがきっかけで、北海道の島牧小学校とオンラインでの交流授業が実現しました。両校児童により、互いの地域を紹介し合いました。子供たちにとっては、視野を広げたり関わりを増やせたりと良い機会になりました。このご縁を大切に今後も継続して関わりがもてたらと思います。
８月３日（土）の「赤泊港まつり」で開催される「日本海海上大相撲」の幟が本校玄関に掲げられました。真夏の佐渡を代表する赤泊の名物行事です。たくさんの本校児童も参加の予定です。熱いご声援をよろしくお願いいたします。
下の写真は、昭和54年の「日本海海上大相撲」の写真です。
7月16日は赤泊の乙祭り。大獅子や鬼太鼓が当校にも門付けにお出でいただきました。地域の一体感や活力を子供たちとともに肌で感じることができました。佐渡・赤泊の大切な大切な宝物です。
６年生が図工の時間に校庭内で写生を行いました。ベレー帽をかぶりながら、画家になった気分で作品作りを楽しんでいました。
赤泊臨海公園赤泊プールを使用しての水泳授業が始まりました。しっかりと管理され整った環境の中で、子供たちは、「いきいき」「のびのび」「すいすい」と泳力をつけたり、水に親しんだりすることができます。ありがとうございます。
佐渡海洋深層水の工場に見学に行ってきました。見学したことや教えていただいたことをまとめて、北海道の小学校との交流会で紹介する予定です。
２年生が道徳で「きまりをももること」について学びました。担任と新潟大豊田教授とのコラボティーチャーで、より一層学びを深めることができました。
児童会主催の「七夕集会」が行われました。全校児童が願いを込めて短冊を作りました。集会では、「重さピッタリゲーム」で楽しみました。
赤泊小学校にも「新紙幣」がやってきました。子どもたちはさっそく触って感触を確かめたり、じっくり観察したりしていました。
赤泊中学校区学校運営協議会が主催し、地域の方々とともに「赤泊みんなでまなぼうさい」を開催しました。避難訓練の後、様々な防災ブースで学びを深めました。子供たちは地域の方々とともに活動することで、防災についての学びを深めるとともに地域の方々から守られているという安心感を得たようでした。
■ご協力いただいた団体様、参加団体等■
新潟県防災士会
日本赤十字社新潟県支部佐渡市赤十字奉仕団赤泊分団
佐渡市健康推進協議会赤泊支部
赤泊地区荒町住人
赤泊地区上町住人
赤泊地区中町住人
佐渡市行政サービスセンター
佐渡市社会福祉協議会
佐渡市立赤泊中学校
佐渡市立赤泊小学校
ありがとうございました。
１年生の「一にち十ふん」という教材を元に全校道徳を行いました。苦手なことも努力して乗り越えようとする粘り強さについて考えることができました。ぞれぞれのグループでは、１年生が前のめりになって話合いに参加している姿が印象的でした。
１年生がアサガオの観察をしています。今日は自分のアサガオについて文と絵でまとめていました。１年生もアサガオもすくすく成長しています。
羽茂小学校、小木小学校、当校の６年生による交流会が小木小学校を会場に行われました。当校６年生も、他小学校の友だちと楽しそうに交流する姿がありました。
佐渡市世界遺産推進課文化財室による埋蔵文化財に関する出前授業が行われました。社会「大昔の人々の暮らし」の単元の一環。児童は実際に土器に触るなど、大昔の人々の暮らしを体感することができました。
２年生が生活科で町探検に出掛けました。今日は「赤泊保育園」「赤泊漁協」を訪問しました。園児と交流したり漁協の施設の説明を受けたりして赤泊の地域を知ることができました。
佐渡中等教育学校の説明会が本校6年生児童を対象に行われました。佐渡中等教育学校の石川譲太校長先生が直々に来校され、学校生活の様子等について丁寧に説明いただきました。
いじめ見逃しゼロ強調月間の取組として、全校あいさつ運動を展開中です。全校児童、職員が元気にあいさつを交わしています。
５、６年生で佐渡市議会、佐渡市役所の見学に行きました。公民単元「暮らしの中の政治」の学習。この見学をとおして，市議会・市役所の仕組みや役割，政治へのかかわりに気づくとともに，次代を担う佐渡市民としての自覚を深めることにつながればと思っています。
見学の様子は、本日（6月20日）のサドテレビ「ニュースアイランド」、後日「新潟日報」で紹介される予定です。
体力テストを行いました。体力テストの目的は、子どもの運動能力を計測し、その実態を把握することで、学校での体育や健康に関する指導に役立てるためとされています。
また、指導に役立てられるだけでなく、自分自身の運動能力を知るきっかけにもなると思います。全校児童が、がんばって取り組むことができました。
６月12日（水）・13日（木）の両日、新潟市・燕市・長岡市に修学旅行に行ってきました。どの訪問先でも礼儀正しく見学等をすることができ、関係者の皆様方からお褒めの言葉をいただきました。立派な６年生、小学校のいい思い出の一つになりました。
訪問させていただいた主な施設や事業所等
燕市産業史料館
藤次郎オープンファクトリー
長岡技術科学大学（交流授業）
長岡戦災資料館
高龍神社
県立歴史博物館
新潟ふるさと村
新潟県庁
新潟県議会
どの施設等でもご丁寧なご説明をいただきまして、ありがとうございました。
「赤泊カニフェスタ」に参加しました。マーチングバンドで「赤泊小唄」「赤泊小学校校歌」を演奏しました。地域の方々の前で堂々と演奏することができました。また、地域の方々からあたたかいご声援をいただき、児童の意欲につながりました。ありがとうございました。これからも、赤泊小学校は地域とともに歩んでまいります。
新潟大豊田様、東京大一柳様、前下越教育事務所指導主事平野様、佐渡市教育委員会指導主事田中様をお招きし、校内授業研究会を開催しました。公開授業は、以下のとおりです。
２年：道徳「みんななかよし」
３・４年：道徳「親切とおせっかいのちがいは？」
６年：道徳「分かり合うために」
４名の講師先生からは、本校の研究への価値づけとともに、今後の研究の進むべき方向について具体的にご指導いただくことができました。
５年生が学校田で「生き物調査」を行いました。素足で田んぼに入り、自分の肌で土の感触を感じたり、生き物を捕まえたりと直接体験する機会となりました。「おたまじゃくし」「カエル」「アメンボ」「タニシ」などなどたくさんの生物とも触れ合うことができました。
運動会の振り返りを行いました。子どもたちは、「みんなに楽しんでもらえた。」「自分たちも楽しめた。」「自分の意見を言えるようになった。」「自分たちで作る運動会はあきらめなかった。」と様々な思いを話すことができました。また、来年の運動会の準備に向け、6年生から5年生へ成功への秘訣が伝授されました。
これまでの学びを、運動会をとおして学校生活に活かすことができました。
立派な赤泊小の子供たちの姿です。
1年生が生活科の授業で、職員室を訪問しました。ねらいは次の２つです。先生方にサインをもらう活動をとおして、先生方とかかわったり、もっと知ったりすること。職員室への入り方や丁寧な言葉遣いを学ぶことです。全員がこのねらいを達成することができました！
晴天の下で令和6年度運動会を行うことができました。子どもたちは、「力いっぱい精一杯」全力で競技に応援に取り組むことができました。
リレー優勝：白組 準優勝：赤組
応 援 賞：白組 準優勝：赤組
総 合 優 勝：白組 篠田賞：赤組
保護者、地域の皆様からは、後片付け等お力お貸しいただ大変ありがとうございました。子どもたちにとって思い出に残る最高の運動会になりました。
誰から言われたわけでもなく、地域のゴミ拾い活動を実践した児童２名に今年度初めの「校長賞」が授与されました。住みよい地域にするために「自分で考え、判断し、実行する」というこの児童の行いからは、我々も学ばせていただきました。
左から、高橋小木小学校長、妹尾南佐渡中学校長、小池羽茂小学校長、本間赤泊中学校長、土屋
地域の方の水田をお借りし、学校田とし、その学校田の「田植え」を行いました。食育に係る学びや水田の育む生態系の学びにも通じる活動と捉えています。また、実際に水田に裸足で入り、直接土に触れる活動は、何ものにも代えがたい貴重な体験となりました。保護者ボランティアの方々、地域ボランティアの方々、ＪＡの方々、ご協力いただきましてありがとうございました。
１年生が生活科の授業でサツマイモの苗を植えました。１年生もサツマイモも大きく育ってほしいと思います。
小木子育て支援センターによる「赤泊お出かけ支援センター」が開催されました。子育て支援センターとは、子育て親子や妊産婦の交流・育児相談の場としてご利用いただく施設です。その施設の出張版が、お出かけ支援センターとして地域開放を実施している当校で年間数回実施されています。小学生と交流したり、絵本の読み聞かせをしたりと充実した活動となっています。
当校は、青少年赤十字加盟校です。５月８日の世界赤十字デー（アンリー・デュナンの誕生日）を前に、登録式を行いました。１年生にＪＲＣ活動の紹介をした後、ちかいの唱和、バッジの交付、「空は世界へ」の合唱を行いました。子どもたちは、メンバーとしての自覚や決意を新たにしていました。
ちかい
わたくしは 青少年赤十字の一員として
心身を強健にし 人のためと郷土社会のため
国家と世界のために つくすことをちかいます
５月１日（水）から、地域ごとに担任による児童の自宅確認をさせていただいています。自宅位置の確認とともに、登下校の通学路に危険がないか等も併せて確認させていただいています。ご家庭への訪問はしませんので、何かご相談ごとなどありましたら、いつでも学校へご連絡ください。
４月26日（金）に１年生を迎える会を行いました。２～６年生による心温まる企画や準備に１年生も大喜びでした。会場の飾り付けやプレゼント、様々なレクリエーションで楽しみ、全校児童の笑顔が印象的な歓迎会となりました。
来月25日（土）に予定されている運動会に向けて、始動しました。今日は応援団の結団式が行われました。両軍団長は、ビックリするぐらい大きな声で自己紹介することができました。さあ、赤が勝つのか白が勝つのか… 両軍の頑張りに期待しています。
年度始めの学習参観・ＰＴＡ総会、学級懇談会を行いました。学習参観では、保護者の皆様の前で子供たち一人一人が輝きながら活躍する姿がありました。ＰＴＡ総会では、今年度の活動計画が承認され、実質のスタートとなりました。子どもをど真ん中に、保護者と教職員とで手と手を取り合って健全な育成に努めて参ります。
本校研究主任による今年度最初の校内公開授業研修会が行われました。道徳「自分を見つめる」という主題での授業でした。子供たちはセーフティの中で活発な意見交換を行うことができました。それらの活動をとおして、本時のねらいの一つである「節度を守り、節制することは自分の力を発揮することにつながる」ということを深く考えることができました。
今年度、第1回目の赤泊中学校区学校運営協議会が行われました。まずは、今年度の両校の学校教育運営方針を承認していただきました。その後、赤泊地域と赤泊の子供たちの未来の創造に向け、活発な意見交換がなされました。特に、７月に開催予定の「赤泊地区合同防災訓練」について熟議し、構想を深めることができました。
朝の支度や朝学習の時間に、6年生が1年生のサポートに入っています。日に日に1年生は学校生活に慣れ、6年生のお兄さん、お姉さんと笑顔で交流する姿が見られています。6年生も最高学年としての自覚が芽生えてきています。
火災想定の避難訓練を行いました。全校児童がきちんと約束を守り真剣に避難の訓練をすることができました。先生方も本番を想定してとても大きな声で避難報告をする姿があり、子どもたちにもその真剣さが伝わりました。
赤泊祭りの今日、学校にも大獅子がやってきました。子どもたちは大喜びで、次々と頭をかまれていました。学力向上、無病息災などのご利益があることでしょう。
５年生の学級開きで「ｐ４ｃ」の手法を用い、どんな高学年になりたいか、どんなクラスにしたいか話し合いました。全員が全員主体的に考え、深めることができました。
新任式・第1学期始業式、入学式を行いました。ピカピカのランドセルの新1年生10名を迎え、令和6年度がスタートしました。今年度もどうぞよろしくお願いします。
