1年 タブレット操作(1月31日)
この土曜日,日曜日にタブレットを家庭に持ち帰り,簡単な操作をすることを宿題にしました。
ネットへの接続等,いかがだったでしょうか。お気付きのことがあれば,学校にお知らせくださいますようお願いいたします。
さて,1年生。これまでにタブレットを使って写真撮影したり,教科書のQRコードを読み取ってWEBサイトにアクセスしたりしています。
友だちがサインインするのを手伝う姿も見られます。うまくできると「やったー」と一緒に喜ぶ1年生。
また,あるお子さんは「僕は,サインインするときに,ユーザー名やパスワードを入力するのが大変だったけれど,家で練習したらうまくできるようになりました!」と嬉しそうに報告してくれました。
未だアルファベットも習っていない段階ですが,かなり手慣れた様子。子どもたちの吸収力に脱帽です。
この日は各自イヤホンを着けて動画を見る体験していました。
  

 5年 プレゼン用ソフトの共同編集機能(1月31日)

5年生は,家庭科「生活を支えるお金と物」の学習で,望ましい買い物の仕方について学習していました。
衝動的に購入するのではなく,事前に計画を立て,いくつかの観点から商品を選びとよいことを学びました。
この次の時間には,「自分が買うといいと思う商品」を,当該商品の利点を明らかにしつつ友だちに紹介する予定です。
子どもたちは,どうやって紹介するのでしょうか?プレゼン用のソフトを使い資料を作成し,さらに共同編集機能を使って友だちと見せ合うのです。
この機能,友だちが資料を作成する途中の様子を手許のタブレットで随時確認することができ,それを参考にしながら取り組める優れものです。
指導教員が新しく機能の使い方を説明すると,どんどん使ってみる子どもたち。1年生同様,すごい吸収力です。
教員も子どもたちの学びにつながる有効な方法を日々研究しています。
   

 5年 イメージマップを使って(1月31日)
もう一丁,5年生。
子どもたちは保健体育で防災教育に関する学習をしていました。
テーマは「自然災害が起きたときのけがを防止する」です。
この日は,地震が起きるとどんな事態になるか考えました。活用したのはイメージマップという発想法です。
「地震」から連想されることを書き出していき,それを丸で囲んで,それぞれの丸を線で結んでいきます。
これを書き広げていくと,頭の中にあるイメージが整理され図に表すことができます。
子どもたちが各自描いたイメージマップを,黒板に集約すると,5年生全員の頭の中が図に表されました。
地震が起きると,物が落下したり,家具が倒れたり,あるいは火事になったりして危険であること。さらに身の安全を守るためには危険要素をなくしていくことが肝要であることに気付いた5年生。
普段から「家具などを固定しておく」「避難経路を確認しておく」「ヘルメットなど防災グッズを準備しておく」などの必要性が話し合われました。
自分の身は自分で守ろうとする心構えを日頃から持っていることが大切です。「天災は忘れられたる頃来る」「常に備えよ」ですね。
  

 給食感謝週間(1月28日)
この週は給食感謝週間で,この日はその最終日でした。
栄養士から給食の調理作業についての説明を聞いた後,給食業務に携わる方々への感謝の会を給食委員会の進行のもと行いました。
給食調理業務に携わる方々とは,調理員,栄養士,給食を運ぶトラックの運転手,給食配膳作業を補助する庁務員・・・たくさんいます。
子どもたちは,その全ての方々に宛てて,一人1枚ずつカードに感謝の気持ちを書き,画用紙に貼り付けたものを感謝状として贈呈しました。
代表の子が贈呈する際には,「なすが苦手だったけれど,おかげでおいしく食べられるようになりました」などのお礼の言葉を添えていました。
    

 2年 量感を鍛える(1月28日)
2年生は算数で長さの勉強をしています。
この日は身の回りの1mを超えるものの長さを予想して,実際に測るという課題です。
跳び縄の長さは?「だいたい2mくらい」「いや3mくらいはあるよ」と予想した後に,いよいよ実測。
子どもたちはグループごとに工夫しながら協働して測ります。
1mものさしのほか様々な定規を総動員してつなげて測るグループ,1本の1mものさしを使って繰り返し数えたしながら測るグループ。
考えたなあと思うのは,跳び縄を2つに折って測り,それを足していたグループ。
2年生にとって1mを超える長さを測るのはなかなか大変です。
「僕たちは2m189cmだったよ」。んっ!?
こういうエラーも勉強のひとつとして子どもたちの考える材料になります。
この学習では,子どもたちの量感を鍛えることをねらっています。
日常生活においても,長さ等を予測して,量感を鍛えてもらいたいものだと思います。
   

 全校朝会での保健指導(1月28日)
この日,全校朝会がありました。
2月の生活目標「手洗いうがいで じょうぶな体」に関して,養護教諭から話がありました。
「私たちの手のひらには,5千万個のばい菌が着いています」という言葉に,「ご,ごせんまんこ!?」と子どもたちのみならず,教職員もびっくり。
数が多すぎてどれくらいかイメージできないけど,なんかすごそう・・・。
加えて,「簡単に手洗いするだけだと,手のしわからばい菌が出てきて,かえって増えてしまうのです」という言葉に,さらにおののきつつ,じっと手を見る子どもたち。
しっかり石けんで手を洗うことが大切なのです。
みんなで気を付けようね,健康な体を維持するために。
   

 3・4年 総合的な学習の時間(1月27日)
3・4年生は,福祉について,社会福祉協議会に質問することを考え,手紙にまとめていました。
子どもたちはグループに分かれて,一人一人がタブレットをのぞき込んでいます。
教室内は,まるで大手出版会社の編集室であるかのような様相を呈しています。
タブレットで,全ての子どもが書いている手紙を瞬時に読むことができるので,友だちが考えた質問や文章を参考にしながら,子どもたちは作業を進めているのでした。
「あれ?タブレットで他の子のものを読むことができるのであれば,グループごとに作業する必要はないのでは?」とちょっと思っちゃった私は,実に浅はか。
見ていると,教室内では,集中して作業する一方で,グループ内で意見交換する声もひっきりなしに聞こえています。
個別作業だけだと視覚情報を得るだけになってしまいますが,やはり同時に友だちと直に対話することで,より深い学びになるようです。
子どもたちがそれぞれ得意なやり方で学べるようにしています。
   

 6年 キャリア教育 ブータンの学校で教員経験をもつ方(1月27日)
この日のキャリア教育の講師は,ブータンの現地の学校で教員経験をもち,現在は佐渡市の放課後子ども活動支援に携わっている方です。
ご自身の今までの波瀾万丈の人生について,語ってくださいました。
煌人たちは,特にブータンの学校の話や現地の写真に興味津々。ディスプレイに映し出された写真を食い入るように見つめる子どもたちのこの姿!(写真2枚目)
ブータンのみならずアメリカやフィリピン,日本各地を回られ,その場その場で奮闘された体験談は子どもたちを惹き付けてやみません。
様々な失敗を繰り返してきたと語られ,「失敗の先に成功がある。たとえ失敗したとしても,それを失敗ととらえる必要はない」とポジティブに考える方法を教えてくださいました。
また,「当たり前を送れる幸せを日常生活でも学校現場でも感じた。日本という国がどれほど恵まれているのかを知ってほしい」「かっこいい,尊敬できると思える大人に出会えるかどうかはその後の人生に大きな影響を与える。とにかく多くの人に会おう」「未来に後悔しないために問いを持とう。未来を変えられるのは自分しかいないのだから」などなど金言の数々。
煌人たちは,鉛筆の先から煙が出るほど猛烈にメモを取り,またメモを取る時間を割くことをもどかしく感じるほど,講師の方を凝視しながら,話を聴いていました。
講話の後に「これからは失敗を恐れずに進んでいきたいです」という感想を語ったお子さん。授業後に「僕は,以前よりも素直に『失敗を恐れない』と言えるようになったと思います」と話してくれました。
かっこいい大人のひとりに出会えてよかったね,煌人のみんな。
     

 3年 議論することを楽しむ子どもたち(1月26日)
3年生は国語の有名教材『ありの行列』で説明文の学習中です。
この日は小段落(形式段落)を「はじめ」「中」「おわり」の大段落に再構成する場合,第2段落は「はじめ」に入るのか,「中」に入るのかについて,話し合っていました。
子どもたちの意見はどうなったかというと,「はじめ」に入ると思う子と「中」に入ると思う子の数は,真っ二つ!
意見の違う相手を納得させようと,たとえを使いながら説明する子どもたち。
「第2段落は,『中』の予告編みたいなものでしょう。テレビの予告編は前の回の放送最後に流すものだから,僕は『はじめ』に入ると思います」なるほどー。
「たとえば,体育の時間の後に,理科の時間だとします。理科の実験の前に『これから実験をします』と先生が言うのは体育の時間の中には含まれないで,理科の時間に含まれますよね。だから僕は『中』に入ると思います」おお,そのとおりだねえ。
担任はすぐには答えを説明しようとはしません。子どもたちの発言に一つ一つ頷き,励ましながらずっと聞いています。
あくまでも,子どもたちが議論する中で,自分たちが納得して答えを見つけさせたいという考えのようです。
子どもたちは時間いっぱいまで考え,意欲的に議論していました。まるで議論するのを楽しんでいるかのようです。
結局結論は持ち越し。次の国語の時間も議論の続きをするとのことです。
みんな,次の国語の時間も楽しみだね。
    

 2年 1mを超える長さ(1月26日)
2年生は紙テープを黒板並べて学習していました。
紙テープはそれぞれの子どもが自分の身長を写し取ったのものだそうです。
様々な方法で友だちの紙テープと比べ,さらに長さを測っていました。
誰の紙テープが一番長いかなんて,それぞれメジャーで測って比べればいいのではと思ってしまいますが,理解するためにはじっくり考え,身体を使ってやってみることが大切です。
18cmのものさしを何回も当てたり,1mものさしと筆箱の中に入っている定規を合わせたり,50mの巻き尺を使ったりと,子どもが納得し,理解することができるよう充分に時間を取っていました。
説明を聞くことによるのではなく,為すことによって学ぶことが,深い理解につながると考えています。
なお,「為すことによって学ぶ」のは体を動かすだけにとどまらず,似たような計算問題を繰り返し行うなどによって,解き方の肝を自ら見つけることも含むと考えています。
   

 4年 『ウナギのなぞを追って』/金曜日にタブレットを持ち帰ります(1月26日)
4年生はタブレットとにらめっこ。何を見ているのでしょうか。
これまで国語『ウナギのなぞを追って』という説明文を使って学習してきた子どもたち。
その学習を元に,前時までにウナギについての紹介文を書いてきました。
*1枚目の写真はあるお子さんが書いた紹介文です。すごいですね。
書かれた全員の紹介文がタブレット内で閲覧できるようにされていて,この日,子どもたちは友だちが書いた紹介文について「自分の紹介文との違い」「いいなと思うところ」を視点にして読んでいました。
子どもたちは,タブレットの操作が板に付いてきたような感じがします。
今週末,全校児童はタブレットを家庭に持ち帰って,操作をしてみる予定です。
ご家庭でもお子さんの操作の様子をどうぞご覧ください。
また,何かお気付きのことがありましたら,学校にお知らせください。
   

 1年 似顔絵(1月25日)
1年生が似顔絵を描いています。
自画像?いいえ,6年生の顔です。
6年生の顔写真を見ながら,画用紙に拡大して下描きし,あとはクレヨンでごしごし力強く仕上げます。
すごく上手です。
写真に小さく映っている絵は誰を描いたのか,お分かりになりますでしょうか。
6年生12人分を描き,6年生を送る会で披露されます。
    

 6年 協働的に鑑賞3(1月25日)

シリーズ化の呼び声高い「6年 協働的に鑑賞シリーズ」。
この日は職員研修として,赤泊小学校の教員と赤泊中学校の教員,さらにスペシャルゲストとして新潟大学の先生に向けても,授業が公開されました。
鑑賞する作品は,ルネ・マグリットの『大家族』。
シュルレアリスムの代表的な画家として世に知られるマグリットですが,その作品群は哲学的と言われるほど難解です。
さあ,煌人はこれにどう立ち向かうのでしょうか!
「この鳥はなぜ描かれたのか」「なぜ鳥の中は雲がたくさん浮かぶ青空なのか」「描かれた空は朝なのか夕方なのか」「海は荒れているのか,凪いでいるのか」「空や海は何を表しているのか」・・・。
作品を構成要素ごとに分け,煌人たちは意見交換しながら細かく分析します。
さらには,赤泊の海など生活経験,あるいは自分の生き方,人生に対する考えなど,彼らは自らが持っているあらゆるものを引っ張りだし,全人的に読み取ろうと懸命に取り組んでいました。
時には「みんなはこれについてどう考えますか」などと,他の子の意見を聞くなど,話し合いを自ら動かす姿も。
最初は混沌としていた考えも,友だちの意見を聞いているうちに,しっかりと輪郭をもつようになり,p4c終了後には「自分の考えを深めることができた」と全員が自分の学びを肯定的にとらえていました。
大学の先生も大いに褒めていらっしゃいましたよ。すごいなあ,みんな!
     

 3・4年 ♪ラ・クンパルシーダ(1月24日)
4時間目。校舎内にタンゴのスタンダード曲「ラ・クンパルシーダ」が流れていました。
聴いていると身体が自然に動いてしまいます。
音楽室を覗くと,3・4年生が合奏の学習中でした。
楽器ごとに分かれて仲良く練習しています。
みんな上手!
タンゴの軽快なリズムに合わせて,職員室での仕事も進みます。
  

 ♪赤泊小唄も流れます (1月24日)
昼休み。今度校舎内に流れていたのは,赤泊小唄!
マーチングバンドのパート練習が校舎内各所で行われていたのです。
自主練習する日や場所はパートごとに決め,計画を立て行われます。
上級生のリーダーシップのもと,みんなが自主的・自律的に仲良く練習しています。
それにしても,タンゴの名曲から赤泊の名曲まで,ワールドワイドでバラエティに富んだ曲が流れる学校っていいですね。
   

 1・2年 跳び箱(1月24日)
体育館では1・2年生が跳び箱の開脚跳びに挑戦していました。
2年担任の指導の下,上手に跳べた子も,そうでない子も,みんな一生懸命です。
右の写真のお子さんについて,ある子は「〇〇さんは3段の高さは完璧なんだけど,今は5段に挑戦中なんです」と教えてくれました。
フォームを見ると,すぐに目標達成できそうですね。
前述のお子さん。自分のことばかりでなく,友だちのことも気にかけ応援するなんて,とっても素敵!
みんながんばれ!
  

 3年 音訓かるた(記事更新1月24日)
漢字には音読みと訓読みがあることを国語で学んでいる3年生。
そのまとめとして「音訓かるた」を作り,21日(金)に遊びました。
子どもたちが考えた読み札をいくつか紹介します。
泉だ 心も体も かい」
い場所 記するのは たいへんだ」
文章の中に,同一漢字の音読みと訓読みをそれぞれ読み込んであります。
よく考えられていますね。
そしてかるた大会は大盛り上がり。チーム対抗の団体戦で,勝負は1対1ずつ。白熱した戦いが繰り広げられました。。
3枚目の写真は,「とったどー!」って漢字でしょうか。いや,「感じ」でした。
絵札を取るのが同時だった場合は,一発芸で笑いをたくさん取った方の札になるそうです。ははは。
  

 年賀状の返事が届きました(1月21日)
子どもたちは12月に赤泊地区のお年寄りに年賀状を書きました。
その返事が学校に届いています。
「あけましておめでとうございます。じてん車に すぐに うまくのれますよ,がんばって。年賀状もらって ほんとうに うれしかったです。げんきをもらいました。ありがとう!!」
「賀正 年賀状ありがとう。毎日登下校の際,元気なあいさつをいただき,活力をもらっています。音楽発表会で,校歌,赤泊小唄を聞いて,入学当時がなつかしく思い出されました。立派な演奏でありました。これからも元気いっぱい,勉強,運動にがんばってください。」
ありがたいことです。子どもたちも大変喜んでいました。

 マーチング・オリエンテーション(記事更新1月21日)
来年度のマーチングバンド発足に向け,20日にオリエンテーションが行われました。
新バンドのパートリーダーは誰になるか。それらを決めた後,いよいよ6年生から演奏の仕方,演舞の仕方を教わります。
6年生は懇切丁寧に教えます。一人で何人もの下級生を教えるのですから大変なはずなのですが,その大変さをみじんも感じさせず,スマートに指導しています。
教わる下級生も6年生の演奏技術をしっかりと受け継ごうとがんばっています。
演奏の練習は今後も定期的に続けられます。
     

 6年 協働的に鑑賞2(記事更新1月21日)
1月18日に続き,20日には2時間目となる図工の鑑賞授業。
鑑賞作品はゴッホの「星月夜」で,前時に課題を設定した煌人は,この時間にいよいよ探求の対話(p4c)で深めます。
最初は描かれているものについての発言が続きます。
しかし,「この夜空の渦は,何を表しているのか」「街は,月は,星は何を表しているのか」などを話し合ううちに,次第にゴッホの人生や生き方にまで言及する深い鑑賞に子どもたちはたどり着きました。
これは一人では成し遂げることはできなかったでしょう。みんなで力を合わせて探求したからこその成果です。
それにしても,煌人たちの,この話す姿勢!前屈みになって,うつむきながら作品と対話し,友だちと対話し,そして自分自身と対話している姿,頭を精いっぱいひねりながら言葉を紡いでいる姿がまさにこれなのだろうと思います。
「はいはいはーい!」と元気のよい派手な話し合いでは決してありません。
逆にゆっくりじっくりと深く考え,しっとりとした雰囲気の中で,でも一人一人の頭の中は大嵐というような話し合い。
素晴らしいと思います。お見事!
  

 5年 多様な学習形態,多様な指導法,多様な学び方(1月21日)
手前味噌ですが,当校には力のある教職員が揃っています。
この日,5年生の算数を覗いてみると,様々なスタイルで学習する姿がありました。
一人でじっくり考える場面あり,友だち同士で考え合う場面あり,担任と一緒に考える場面もあり。
また,教科書を使ったり,黒板を使ったり。電子黒板にデジタル教科書を映し出したり。
さらには,プリントで学習内容を確認し,1cm3のブロックを使って量感を鍛え,立体の形を復習し。
子どもたちの状況や思考,既習事項の定着度などに応じて,実に多様な方法を駆使しています。
学習内容も立体の体積を求める学習に,既習事項である比例や文字式の学習の要素を加え,復習も兼ねていました。
このように様々に工夫して子どもたちの理解が確かになるようにしています。
     

 1年 雪遊び(1月21日)
朝まで降っていた雪はやみ,昼前にはすっかりいい天気。
こうなると1年生はじっとしていられません。
グラウンドに飛び出し,さっそく雪遊びです(まあ,担任は生活科「ふゆのあそび」の学習として前々から計画してはいたのですが)。
人間コピーをして遊ぶなどしているうちに,子どもたちの声から,雪だるまが作られ始めました。
「世界一大きな雪だるまを作るんだ」という意気込みのもと,驚くほど大きな雪だるまが完成しました。
雪だるまは一人では完成できません。子どもたちは声を掛け合い,協力して,そして楽しみながら活動していました。
ここにも協働的に学ぶ姿がありました。
     

 引き渡し訓練(1月20日)
「暴風警報が発令中で,赤泊小学校付近一帯では雷鳴がとどろいているため,通常通りの下校方法では大変危険である」という設定で,この日,お子さんを保護者の皆様へお引き渡しする訓練を実施しました。
ご協力くださった保護者の皆様,ご家庭の皆様に心から感謝申し上げます。
引き渡し方法等に関してお気づきのことがあれば,学校にお知らせくださいますようお願いいたします。
今後も子どもたちが安心して学校生活を送ることができるようにしたいと考えております。
引き続き,ご理解,ご協力を賜りますようお願い申し上げます。
 

 NRT学力検査(1月20日)
全校一斉にNRT学力検査に取り組みました。この日は算数,この前日は国語のテストでした。
この学力検査によって,一人一人の学習の到達度を把握するとともに,躓いている学習内容を明らかにし,子どもへの指導に生かします。
子どもたちは一生懸命取り組んでいました。
結果はどうだったかな?ただし,今回のようなペーパーテストで確認できるのは,子どもたちが獲得した学力の一部分に過ぎません。
結果に一喜一憂することなく,地に足をつけて学ぶことが大切だと考えています。


 2年 図工「ひかりのプレゼント」(1月20日)
2年生が図工で「ひかりのプレゼント」という教材で工作に取り組んでいました。
色付きセロハンを切ったり,貼ったりしながらきれいな飾りを作ります。
海の生き物や野菜など,それぞれ思い思いの飾りができあがっていきます。
子どもたちに訊くと,窓ガラスに貼ると,差し込む日光によってきれいな色の光が部屋に映るのだそうです。
セロハンを切るときの表情は,真剣そのもの。
友だちとアイディアを出し合いながら楽しそうに工作に励む子どもたちも。
ちょうどフリー参観中でしたので,家の方と一緒に工作したお子さんもいました(手伝ってもらってはいませんでしたが)。
出来上がりが楽しみです。
  

 雪の朝(1月19日)
今季一番の積雪になったのでしょうか。子どもたちが登校する前には学校職員が除雪をし,安全に登校できるようにしていました。
そんな中ではありますが,子どもたちは降雪もなんのその!雪をしっかりと踏みしめながら,登校してきてくれました。みんな,待ってたよ-。
中には,雪の中で何やら相談している強者もいます。何の話をしているのかしら。
また,1年生は雪に埋もれたチューリップを心配して雪をかき分けています。どうだったと訊くと,「ちょっと芽が出ていました」と嬉しそうに答えてくれました。
子どもたちの登校が済むと,雪はやみ,雲の隙間から青空まで見えるようになりました,ははは。世の中ってこんなものですね。
前庭のとびうおは雪を背負って跳んでいます。
2年生のみんな,枯れ木に残らず花が咲いているよ。至る所で綿帽子もかぶっているよ。(12月23日の記事参照を)
   

 雪の昼(1月19日)
昼休みになりました。雪は降っていますが,子どもたちはお構いなし。むしろ歓迎しているようです。
休み時間にはさっそくグラウンドに飛び出す子供たち。たくましいですね。

 ふれあいタイム(記事更新1月19日)
1月18日の昼休みはふれあいタイム。上学年と下学年に分かれて仲良く活動しました。
下学年の企画運営は3年生。
3年担任が「1・2年生が楽しめるふれあいタイムにしようね」と呼びかけただけで,あとは全て子どもたちだけで企画し,運営したとのことです。
子どもたちはドッチボールを楽しんでいました。
一方,上学年はなんと探求の対話(p4c)!2グループに分かれて話し合っていました。
それぞれ「よい学校とはどんな学校か」と「行きたい国,都道府県はどこか」をテーマにしていましたが,こちらも6年生が設定したとのこと。
ふれあいタイムの時間は,ただの休み時間,ただの遊びの時間ではなく,楽しみながらしっかり学べる時間となっていました。
   

 4年 ここでも,書き初めを探求(記事更新1月19日)
実は毛筆の書き初めをした学年のうち,結構多くの学年で書き初め作品をテーマに探求の対話(p4c)を行っています。
先週は4年生も対話していました。
テーマは子どもたちが「バランスのいい文字ってどうやって書くの?」と設定し,対話開始。
様々な意見が出され,もう出尽くしたかなあと思って見ていると,子どもたちの中から「ところで,私は〇〇についてみんなの意見を聞きたいんだけれど・・・」と新たな課題が出され,再び対話が始まります。
このような場面が幾度となく繰り返され,話し合いはたっぷり30分間。他の学年同様,時間切れで対話は終了しましたが,まだまだ話し足りない様子。
おお,すごい!こういう話題転換とか,話し合いを深める働きかけは,今まで教師が行っていたことです。それを子どもたちが自ら行い,話し合いを回し,探求の対話を深めていくなんて!
想像以上に子どもたちは話し合う力を身に付けています。
 

 6年 協働的に鑑賞(1月18日)
6年生は図工でゴッホの「星月夜」を鑑賞中です。
しかし,さすが煌人。鑑賞も意見交換しながら協働的に行います。
ゴッホの作品を見ながら疑問に思ったことや感じたことを探求の対話で深めていました。
さらに,この次の時間にみんなで話し合いたい課題を出し合い,みんなで決めました。
テーマは「ゴッホはこの『星月夜』を描くことによって何を伝えたかったのか?」です。
いいテーマ。次の時間もおもしろい探求の対話(p4c)になりそうですね。
  

 3年 書き初めを探求する(1月18日)

3年生は友だちの書き初め作品を見合いながら,探求の対話に挑戦です。
最初に感想を聞き合った後,何について話し合いたいかみんなで相談しました。
すると多数決で「みんなの作品でどこがいいと思うか」に落ち着きました。
その次にいよいよ探求の対話(p4c)に入りましたが,意見が出るわ出るわで途切れることがありません。
友だちの作品のいいところをたくさん見つける3年生。
結局30分たっぷりp4cをして時間切れ。でも子どもたちに訊くと「あと2,3時間は大丈夫ですよ」という声が。
頼もしいですね。3年生教室には素敵な時間が流れていました。
  

 5年 外国語(1月18日)
外国語や外国語活動はALTの先生と一緒に学んでいますが,担任だけで授業をすることも少なくありません。
この日,5年生は担任の指導の下,英語の勉強をしていました。
教科書のイラストを見て,担任が話した物がどこに描かれているか指で指し示します。
担任の発音は結構流暢。子どもたちの耳も鍛えられています。
これからはますますグローバルな社会になっていくことでしょうし,そうなった場合多国語を自由に操り自由にコミュニケーションできれば,それだけ生活圏が広がります。
子どもたちが楽しく学びを重ねることができるよう,工夫して指導していきます。
  

 2年 鬼ごっこをおもしろく(1月17日)
2年教室を覗くと,子どもたちは国語で何やら頭をひねっています。
この日の課題は「鬼ごっこをおもしろくする工夫を考え,文章にする」です。
アイディアが浮かぶと,どんどん書き進める2年生。
でも,なかなか思い浮かばない子もいますね。
悩んでいる子たちに「アイディアが浮かばない場合はどうしたらいいと思う?」と投げかけると,うーんと考えた後,「友だちに相談してみる」「教科書にいいこと書いてないか探してみる」などの答えが返ってきました。
さすが!2年生は解決方法は既に分かっています。
早速友だちのところに行って相談を始めたり,教科書をぺらぺらめくったりすると・・・,「あ,そうだ!」とはじけるような声が聞こえました。
一人ですぐに解決できない場合も大丈夫,安心して勉強している2年生です。
 

 3年 多色刷り版画(1月17日)
3年生は版画の印刷をしていました。
かつては版画と言えば白黒の世界でしたが,最近は様々な色を使った多色刷りで版画作品を制作することもあります。
しかし,白黒にしてもカラーにしても,インクを塗った後に版画板から紙をはがすときに思う,「うまくいってるかな?どうかな?」という気持ちは同じでしょう。
印刷している子どもたちの姿からは,どきどき,わくわく感が伝わってきます。
後半の写真は6年生ががんばって昼休みに刷った作品,あるいは仕上げている様子です。合わせてご紹介します。
   
  

 1年 係活動のポスター作り/フリー参観(1月17日)
1年生は3学期の係活動のポスター作りをしていました。
活動内容などをポスター形式にまとめ,教室内に掲示します。
1年生のうちから,一人一人が役割を決め,責任を持って仕事をすることにより,主体的に学級運営に参加する態度を育成します。
1年生はみんな丁寧にポスターを作っていました。
また,20日(木)までフリー参観を開催中です。どうぞお出でください。
なお,ご参観くださったご家庭の方に,授業のお手伝いをお願いすることがあります。
学校職員がお願いした場合にはご協力いただけるとありがたいです。
  

 校内書き初め展(1月14日)
20日(木)まで校内書き初め展の開催中です。
子どもたちの力作ばかりが展示されています。
太く堂々とした文字,形の整ったきれいな文字,勢いのある文字などなど。
古来,「書は人なり」と言います。
文字はその人を表すといったところでしょうか。
個性豊かな文字が揃いました。
フリー参観も同時に開催しています。どうぞお出でください。
     

 健康委員会による児童朝会(1月14日)
この日の児童朝会は健康委員会の担当で,るるぶ週間の「食べる」に焦点を当てた発表でした。
苦手な食べ物を克服する方法を,健康委員会の子どもたちが一人ずつ自分の体験を踏まえて語ります。
「私はタコと貝類が苦手なんだけれど・・・」「僕は里芋が嫌いだったのだけれど・・・」「僕はキノコが・・・」と嫌いな食べ物のオンパレード,ははは。
しかし,嫌い,苦手で終わらせず,それぞれの子が,それらをしっかり克服しているのが素晴らしいです。
聞いている子どもたちはじっくりと耳を傾けていました。
みなさん,好き嫌いなく食べ,大きく成長してくださいね。
   

 業間運動(1月14日)
2限と3限の間の業間休みに全校で短縄跳び運動をしました。
子どもたちは自分の縄跳びカードを活用しながら,その時々のめあてを決めて,挑戦します。
多くの回数を跳べるよう練習する子がいれば,数多くの跳び方ができるよう練習する子もいます。
この日,練習したのは10分間。結構な運動量です。
子どもたちはみんながんばっていました。次回の業間運動は21日(金)です。
  

 図書室の掲示制作(1月13日)
この日,朝から読み聞かせの会の皆さんが図書室の掲示物を作ってくださいました。
この素敵な掲示物で,子どもたちはさらに図書室に来たくなるのではないかしら。
多くの方々からご協力いただきながら,赤泊小学校の教育活動は行われています。
ありがたいことです。
  

 「るるぶ週間」初日(1月13日)
この日から1月19日(木)までは「るるぶ週間」です。
「食べ」「寝」「学」の3観点,それぞれの語尾をつなげて「るるぶ」。
これを意識して生活しようと重点的に呼びかけるのが「るるぶ週間」です。
加えて,期間内の18日(火)は,ノーテレビ・ノーゲームの日に設定しています。
健康委員会の子どもたちは,校舎内にポスターを作って掲示するとともに,給食の時間にも呼びかけました。
この取組は,ご家庭の皆様からのご理解とご協力が欠かせません。
子どもたちの望ましい生活習慣確立のために,どうぞよろしくお願いします。
 

 3・4年 赤泊の農作物のPR動画(1月13日)
いやー,びっくりしました!子どもたちはすごい力を持っています。
赤泊の農作物について,これまで精力的に取材を重ね,課題解決を図ってきた3・4年生。
2学期の学びの成果として,班ごとに作った農作物(酒米,みかん,きくらげ)のPR動画が,この日3・4年生内で公開されました。
構想からシナリオ,小道具の制作はもちろんのこと,出演や撮影,さらには上映のためのPC操作に至るまで,全て子どもたちの手で行われました。
調べたことについての啓発的な要素たっぷり,ユーモアも随所に散りばめられていて,素晴らしい出来映え。
鑑賞した3・4年生は大盛り上がりでした。
ICTに関する技能を,子どもたちはどんどん身に付けています。
しかし,それとともに,やはり大切にしたのは子どもたちの探求力と表現力の育成。
「探求する中で,伝えたいことをしっかり持てたからからこそ,子どもたちは生き生きと表現活動したのでしょう」とは3年担任談。
すごいね,3・4年生のみんな!
     

 新清掃場所(記事更新1月13日)
12日から,子どもたちは新しい清掃場所で掃除をしています。
上級生からやり方を教えてもらいながら,清掃開始です。
低学年の子の中には,初めての場所で,初めての清掃用具で掃除するため,不安な子もいるでしょうが,上級生から教えてもらうので大丈夫。
体育館では6年生と1年生が一緒にモップ掛けしていました。
1年生にとってはモップ掛けも簡単な作業ではありません。
でも,6年生と一緒にやれば大丈夫。
6年生は1年生を気遣いながら,1年生は6年生に遅れまいと一生懸命付いていきます。
赤泊小の子どもたちのリーダーシップとフォロワーシップの素晴らしさは,こんなところでも育てられているのですね。
  

 1・2年 校内書き初め大会(1月12日)
1・2年生も硬筆で校内書き初め大会を実施しました。
1年生も2年生も集中して取り組んでいます。
「先生,こんなに上手に書けたよ」と小さな声で素直に喜ぶ子どもがいます。
また,書き初めが終わった後に,「先生,ぼく丁寧にやっていたら,1枚書くうちに35分間も経ってたんだよ」と報告してくれた子どももいます。自分が長い時間集中できたことが嬉しかったのでしょうね。
子どもたちは,より上手にできるようになりたい,より分かるようになりたいと思っているのだと,改めて感じます。
 

 5・6年 原爆投下について(1月12日)
5・6年生は社会科でアジア太平洋戦争について学んでいます。
戦争末期に原子爆弾が投下された地点や期日などをしっかり学習します。
しかし,子どもたちの学びはそれにとどまりません。
原爆についての史的事実を勉強した後,「では,感想をどうぞ」という担任の働きかけによって,自分の考えを周囲の子どもたちと語り合う5・6年生。
感想や自分の考えをまとめることは,歴史的事実がもつ史的意義にまで目を向けることにつながります。
過去の歴史を教訓に,これからの社会の創り手として新しい歴史を作っていく子どもたち。
立派な学習態度,立派な考え方に,社会の将来は大いに期待できると思います。
   

 4年 理科「寒い中でも」(1月12日)
4年生は理科で,季節ごとの自然の移り変わりについて学習していました。
これまでに春や夏,秋に気温を調べてきている4年生。
「今の気温は何度だと思う?」という問い掛けに,友だちと相談したり,改めて5月,7月,11月の気温を確認したりして,予想を立てました。
5℃,0℃,-1℃・・・。様々な予想を立て,実際に外に出て調べてみる子どもたち。
結果は,0℃!
お~,寒い。でも「寒いね」という身体感覚に加えて,数値でもしっかり確認することが科学的思考力の育成には欠かせません。
そして,さすが風の子!
「あっ,カマキリの卵見つけた!」など,自然観察も楽しそうに行っていました。
   

 身体測定(1月11日)
この日,全校児童が,学級ごとに身体測定をしました。
身長や体重をはかると同時に,養護教諭が健康教育に関する指導を行います。
今回,子どもたちは朝食の大切さなどについて学びました。
合わせて,子どもたちは自分が立てた健康の目標の達成状況を振り返り,自己評価もしました。
その次に,いよいよ身体測定。
でもその前に,養護教諭からは身長や体重は人と比べるのではなく,前回の測定からどれくらい自分は成長したかを確認することが大切であることを話しました。
身体測定は子どもが自分の身体を知るために大切な機会ですが,同時に学校職員としても子どもたちの状態を把握する大切な機会でもあります。
 

 3~6年 校内書き初め大会(1月11日)
13日(木)までに学級ごとに校内書き初め大会を行います。
この日は,期せずして多くの学級が書き初めを行ったため,集中実施日となりました。
2学期から書き初めの文字の練習を始め,冬休みも宿題として取り組んできた子どもたち。
練習を開始した頃に比べると,どのお子さんもすごく上達しています。
子どもたちは時間いっぱい精いっぱい取り組んでいました。
作品は,校内書き初め展で掲示します。
どうぞご覧ください。
  

 始業式(1月7日)
学校に子どもたちが戻ってきました!
朝清掃を終えた後に始業式。
体育館では寒いので,ランチルームに場所を変えて行いました。
各種表彰の後は,各学級の代表児童から,3学期の決意表明。
「今まで米とぎの手伝いをやっていましたが,それは自分の気が向いたときだけでした。2学期の生活科で友だちが毎日米とぎをしていると言うのを聞いて,僕も米とぎは毎日しようと思います」など,発表態度も内容も素晴らしい発表ばかりでした。
 

 3年 教師の話術,子どもの話術(1月7日)
始業式の後は,各学級での学級活動です。
3年教室では,登校した子から順次黒板に「自分が過ごした冬休み」をキーワードで書くよう指示されていました。
全員が揃ったところで,冬休みの思い出についてのスピーチ開始です。
担任も子どもたちに混じって話しますが,やはり担任のスピーチはさすが。聴衆を惹き付けます。
ところが子どもたちのスピーチもこれまた素晴らしい。時には身振り手振りを交えて臨場感たっぷりに話すその話術!
まいりました。
聞く態度も大変立派ですね。
  

 4・5年 3学期の目標(1月7日)
4・5年生は3学期の目標を立てていました。
自分の目標を設定し,さらにその目標達成のためにがんばることを,「学習」「体育」「心」の3つの分野で決めます。
ある子の目標を紹介します。
<目標>下学年のお手本になる。
(学)ふざけずに勉強に集中したり,下学年に教えられるようにしたいです。
(体)下学年とたくさん関わって,遊んだり,話したりしたいです。
(心)言葉遣いや「さん」付けをしっかり行いたいです,困っている人を助けられるようにしたいです。
う~ん,すごい!
 

 新学期に向け準備しています(1月6日)
冬休みもこの日が最終日。
職員室では明日からの新学期に向け準備を進めています。
玄関前の石段では,庁務員が融雪剤をまいて子どもたちが滑らないようにするなど,環境整備に余念がありません。
さあ,準備は万端。子どもたちははりきって登校してくださいね。
待ってるよ-!
 

 黒板メッセージ(1月6日)
各教室の準備も進んでいます。
登校した子どもたちに向け黒板にメッセージが書かれている教室も。
その中から,高学年教室の黒板メッセージを紹介します。
いずれも,子どもたちが主体的に自分自身をさせてほしいという願いが込められていますね。
(子どもたちにとってはネタバレになっちゃったかな。)
 

 真冬の晴れ間(1月5日)
寒い日が続いています。子どもたちは体調を崩していませんか?
朝降っていた雪も,日中になると止み,日が差し込んできました。相変わらず寒いですが。
写真左は2階学習室から見た午前中の校庭,右は玄関から見た午後の校庭です。
始業式の日は写真のように晴れてほしいです。
 

 新年のご挨拶(1月4日)
新年を迎え,謹んで念頭の御挨拶を申し上げます。
今年も引き続いての御理解,御協力を賜りますようお願いいたします。
さて,しんとした各教室は,子どもたちが来る日を待っています。
下の写真は,それぞれどの教室なのか,子どもたちは分かるかな?