2年 校外学習~駐在所・北雪酒造の巻~(6月30日)

先日の北雪酒造探検に続いて,この日は赤泊駐在所に探検です。
北雪酒造では,普段は入れない施設の中をご案内いただき,酒樽等に興味津々。
赤泊駐在所では,普段おまわりさんが身に付けていらっしゃる無線機や警棒に興味津々。
大満足の校外学習でした。よかったね,2年生のみんな。
   


 1年 松ヶ崎小学校と合同授業(6月30日)

松ヶ崎小学校の1年生1人と合同授業をしました。
最初の出会いはお互いにドキドキ。そして緊張の合同授業のスタート。
やっぱり気になりますよね。算数の授業中には,ちらちらと振り返る子も。
休み時間には一緒に遊び,体育授業では2年生も合流し,ともに運動ながら少しずつ打ち解けていきました。
別れるときには「ばいばーい!また来てね-!」とお互いに名残を惜しむ姿も。
5人の1年生は「ぼくたちロクレンジャーだね」と嬉しそうでした。
   

 5・6年理科(6月29日)

理科室では5・6年生が何やらのぞき込んでいました。
そうです。のぞき込んでいたのは顕微鏡でした。
ジャガイモ(茎)とヒメジョオンに着色した赤い水を吸わせ,その断面を見ていたのです。
赤く染まった維管束を見た子どもたちは,「うわー!」とか「きれーい!」とかの感嘆の声。
周囲の子どもたちは「私にも早く見せて-」とそわそわ。
驚きと発見の詰まった理科の授業です。
 

 3年算数(6月29日)

3年生教室をのぞいてみると,子どもたちは算数の問題に黙々と取り組んでいました。
いくつもの問題を,子どもたちは自分のペースで解いていきます。
担任は子どもたちの机の間を回りながら悩んでいる子どもたちに適宜指導しています。
中には,なかなか骨のある問題もあります。
「1000-895 の筆算の仕方を説明しましょう」という問題に子どもたちはどう答えるのでしょう。
担任は黒板に「まず」「次に」「最後に」「答えは」と接続詞だけを書いています。
子どもたちはこれを踏まえて,解き方を文章化していきます。
赤泊小学校では,ただ答えが分かればよいのではなく,その解き方をしっかり説明できるよう指導しています。
*接続詞を指導するということは論理的な文章の書き方の指導につながりもするのです。
 

 縦割り班ごとの全校VS活動(6月28日)

学校で生活するみんなのために,自分たちでできることを考え,実行する全校VS活動。
最初は縦割り班で最終確認をした後,いよいよ行動開始!
普段なかなか手が回らないことを入念に行います。
ランチルームでは,床の汚れ落とし。
体育館ではボールの空気入れ。
理科室や廊下などでは,机の流し台の掃除。
教材室では,中の物品を出しての大掃除。
談話室では,UNOなど遊び道具の整理整頓,などなど。
みんなのためにできることを考え,実行する。
まさにJRCの行動理念「気付き,考え,実行する」のとおりに活動している姿が立派です。
     

 1・2年体育 ケン・ケン・パー(6月25日)

1・2年生が体育館でケン・ケン・パーをしています。
フラフープやラダーと呼ばれる縄ばしご状のものを使ったりしての運動に子どもたちは大喜び。
楽しく運動する中で,巧緻性や調整力を育みます。
小学生のうちは筋力を増強するよりも,巧緻性や調整力を育むことが大切とされています。
なわとびや鉄棒など,遊びの中でも巧緻性や調整力を高めることは充分可能で,子どもたちは日常的に運動能力を高めています。


 5・6年理科 光合成の実験(6月25日)

5・6年生は畑のジャガイモで光合成の実験をしています。
ジャガイモの葉にアルミフォイルをかぶせておいたものと,かぶせていなかったもの,それぞれにヨウ素液をかけデンプンが生成されていたか見るのです。
理科の実験は実物を扱うので実感としてとらえやすく,子どもたちが特に楽しみにする学習です。


 全校朝会 7月の生活目標(6月25日)

7月の生活目標は「咲かせようVSの花」です。
具体的には,進んでVS活動に取り組むこと,友だちのよいところを見つけることを重点的に指導します。
指導担当者からは,大リーグの大谷選手のエピソードを交え,講話をしました。
赤泊小学校は今花盛り。野菜の実も育ってきています。
VSの花もたくさん咲くといいですね。
 

     


 委員会活動(6月24日)

4~6年生が委員会活動をしています。
総務委員会は来たるべき七夕集会の準備,
健康委員会は児童集会での発表の準備をしています。
図書委員会は・・・,図書の返却の督促状を作っていました(^_^;)
このような活動が自主的・自律的な学校生活につながっています。
  

 職員研修(6月24日)

赤泊小学校では,職員研修の一環で互いの授業を公開し合っています。
公開後には,他の教職員が公開された授業の指導について意見を出し合う「協議会」を行い,今後の指導に生かします。
赤泊小学校の子どもたち同様に,職員もまた不断の努力を惜しまず,子どもたちが健やかに成長できるよう研修を続けます。


 小中連携あいさつ運動2日目(6月23日)

小中連携あいさつ運動2日目。
この日は中学生が赤泊小学校に来てくれました。
中学生に対してはちょっと気恥ずかしそうに,あるいは気合いを入れてあいさつする赤泊小学校の子どもたちです。
中学生のみなさん,わざわざ来てくれてありがとうございました。
 


 幸せを呼ぶツバメ(6月23日)

赤泊小学校の敷地内にツバメが巣を作っています。
庁務員さんが見つけてくれました。
写真をご覧いただくと,小さな頭がちょこんと顔を出しているのがお分かりになるでしょうか。
どうやら卵を温めているようです。
ツバメが巣を作ると幸運が訪れると言われます。
赤泊小学校には,これからも幸運が訪れるのでしょうね!



 6年 「書写」だって学び合い(記事掲載6月22日)

普段6年生は一生懸命,黙々と書写に取り組んでいます。
その甲斐あって,みんな素晴らしい字を書きます。
しかし,「どうしたらお手本みたいに書けるんだろう」と自問自答している様子もうかがえます。
6月18日の授業では,友だちに上手な書き方を自由に教えてもらうよう促しました。
すると,積極的に友だちに質問し出す6年生。「あー,なるほど,そうやるんだね」とコツをつかめた様子。
一方,教える子どもは,普段自分はどう書いているんだろうと改めて考えたり,実際に書いて見せたりするうちに,やがて「あ,分かった!」と気付きがあったようです。
教そわるのも,教えるのもすごくいい勉強になるのですね。



 長縄跳びに挑戦(6月22日)

赤泊小学校は縦割り班活動を重視しています。
異年齢の集団の中で,互いを気遣い,思いやりを持って接しようとする態度が自然と養われているのだと思いますが,赤泊小学校の子どもたちは優しい子ばかりです。
この日のふれあいタイムでは,縦割り班ごとに長縄跳びに挑戦しました。
うまく跳べない子にはアドバイスをしたり,背中をそっと押してやったりする上学年の姿が見られました。
最後に感想発表するときには,「最初はうまく跳べなかったけれど,よく教えてもらえたので嬉しかったです」「みんなが一生懸命跳んでいたのでいいなと思いました」などの感想が聞かれました。
和気藹々とした,とってもいい雰囲気の活動となりました。
 


 小中連携あいさつ運動(6月21日)

赤泊中学校と連携してあいさつ運動をしました。
この日は小学生が中学校に行って,中学生と一緒にあいさつ運動をしました。
中学生にあいさつすることにドキドキした子もいるでしょう。
それでも,みんなしっかりとあいさつし,あいさつの輪を広げることができました。
23日には中学生が小学校に来てあいさつ運動をしてくれます。
 

 VS活動計画(6月21日)

赤泊小学校は青少年赤十字(JRC)に加盟しています。
「いかなる状況下でも,人間の命と健康,尊厳を守る」という目的を達成する行動理念として「気付く」「考える」「行動する」の3つが挙げられています。
この日,赤泊小学校では縦割り班ごとに,自分たちで気付き,考え,行動するべく,みんなのためになるようにどんなVS活動(ボランタリー・サービス活動)をしたらいいか,話し合いました。
子どもたちが考えたのは主に日頃掃除が行き届かない場所などの清掃でした。児童会室,1階廊下,談話室など。
自分たちで意見を出し合って,行動することを,これからも続けていってほしいと思います。


 庁務員による除草(6月18日)

赤泊小学校の庁務員さんは働き者です。
ほとんどじっとしていることがありません。
この時期には汗だくになって業務をしていることもしばしばです。
写真は前庭のグランコ周辺を刈り払い機で除草しているところです。
庁務員をはじめとして学校職員全員で,子どもたちの安心で安全な教育環境の整備を心掛けています。

 職員研修(6月17日)

文部科学省のGIGAスクール構想により,今後赤泊小学校の子どもたちにも一人1台のタブレットが貸与され,学習に使うことになります。
GIGAスクール構想の下では,タブレットなどのICT機器を文房具のように使いこなすようにしながら学習することを目指します。
この日,教職員は情報教育主任を講師としてタブレットでの指導方法などを研修しました。
環境を整え,徐々に教育活動にICT機器を活用していきます。
 

 3・4年 社会 ごみのゆくえ(6月17日)

3・4年生が社会科でごみの収集についての勉強をしています。
授業の冒頭,指導者が撮影したごみを収集している様子を撮影した映像を流しました。
収集されいる方へのインタビューも収録されていて,子どもたちは食い入るように見つめています。
また,授業の中ほどでは,クリーンセンターの工夫について隣の子と話し合いました。
3年生は4年生の話を,4年生は3年生の話を本当によく聞きます。
話し合う中でお互いに新たな発見に気付いてもいたようです。
 
その後,昼休みになると,4年生が連れ立って外に出て行く姿が見られました。
どうしたんだろうと追いかけてみると,そこにはごみ収集車が。
授業を受けて,自分たちで直接職員の方に質問しに行ったのでした。
なんという知的好奇心!素晴らしいと思います。


 個別懇談会(6月16日)

6月15日,16日は個別懇談会でした。
学校での様子をお伝えし,ご家庭での様子を教えていただきました。
教育は保護者の皆様と学校とがともに子どもたちの健やかな成長のために協力することが大切です。
引き続き,ご理解とご協力をお願いいたします。


 5年 算数 小数のかけ算(6月16日)

5年生はかけ算の応用問題に挑戦していました。
なかなかの難問に子どもたちは苦戦していましたが・・・。
一人一人のつぶやきを互いによく聞き合っていて,「え,どういうこと?」「あー,そうか」などのつぶやきがまた生まれます。
まるで子どもたちのつぶやきが響き合っているようでした。
以下は,子どもたちの授業の振り返りです。
「最初は全く分からなかったけれど,みんなの意見を聞いている内に解くヒントが分かりました。この問題は難しかったけれど,みんなでやるとすぐ解けました」
「最初は難しかったです。けれど違う考え方でやってみると,「あれ!」となり,すぐにできました。昨日まで勉強したことを思い出してやったらできたのでよかったです」
授業が終わると,「あー,楽しかった」というつぶやきも聞かれました。
 


 1年 算数 引き算の概念(6月16日)


1年生は引き算の文章問題に挑戦していました。
「ライオン10頭のうち,オスは6頭。メスは何頭か」という問題です。
これは足し算か引き算か。1年生にとっては大問題です。
子どもたちは問題文を何回も読み,ノートに考え方を書いたり,ブロックを操作したり,黒板の前で担任と一緒に考えたりしながら,引き算の概念について学びます。
早々に「引き算だよ」という発言に対しては,担任は「どうして引き算なのかな。ブロックは減っていないよ」とゆさぶりをかけます。
また,この時間の指導については,実は前時から巧妙に伏線が敷かれてもあったのです。
様々な方法で丁寧に丁寧に指導することにより,子どもたちの深い理解につなげます。
担任の話をよく聞きながら,一生懸命考える1年生です。
 


 2年 国語 ペア学習(6月15日)


2年生はスイミーを教材として学習しています。
この日の課題は,スイミーのあらすじをまとめること。
子どもたちは出来事を一つずつ短冊に書いていきます。
そして隣の子と互いの短冊を見合いながら,あらすじに抜け落ちていることがないか確かめています。
2年生にとっては骨のある課題ですが,友だちと協力しながら解決しようとする姿はさすが。


 玄関前の花々(6月14日)


玄関前を飾る花々です。
青い植木鉢のアサガオとミニトマトは1・2年生が育てています。
手前の白いプランターの花々には子どもたちが当番で,時には自主的に水遣りをしています。
この日の午前中,来校された方が帰りがけに「わあ,きれい花!」と写真を撮っていらっしゃいました。


 6年 校外学習<佐渡金銀山の巻>(6月11日)

6年生は佐渡金銀山について今まで学習してきたことを実際に見て詳しく学んできました。
特に道遊の割戸を目の当たりにすると,人の力でこのような大規模な作業がなされたことに,驚きを禁じ得ない様子でした。
たっぷり一日,金銀山にどっぷり浸かり,いい勉強をしてきた6年生。

 2年 校外学習<赤泊行政サービスセンターで本を借りるの巻>(6月11日)

2年生は地域探検の一環として赤泊行政サービスセンターの図書館に本を借りに行きました。
初めて利用する子どもも多く,楽しそうに本を選んでいました。
また併せて施設内の郷土資料館など他の部屋も見学させていただきました。
よかったね,2年生のみんな。
   

 1年 図工(6月11日)

1年生が絵を描いていました。
テーマは「のってみたいな」。
自分が乗ってみたいものを考えて,それに乗っている姿を想像しました。
まだ制作途中ですがご覧ください,このダイナミックな絵を!
 

 3・4年 体力テスト2(6月11日)

3・4年生が体力テストを行いました。
先日行った種目以外のソフトボール投げと握力測定です。
握力測定では,力いっぱい精いっぱい!見ている方も力が入ります。
それにしても,ソフトボール投げのこのフォロースルーの見事なこと!
 

 5・6年 社会 縄文時代の暮らし(6月10日)

市の世界遺産推進課から,縄文時代の暮らしについて5・6年生にご指導いただきました。
縄文時代の人々が使っていた土器などを見たり,勾玉作り,火起こしなどを体験したりして,当時の暮らしぶりについて学びました。
勾玉作りでは,一心不乱に滑石にやすりをかける子どもたち。
友だちと協力しての火起こしでは,火が着くと大歓声!
子どもたちは縄文時代について楽しく勉強することができました。
   

 毛虫取り(6月10日)

天気のいい日が続いています。
休み時間には,養護教諭が前庭の毛虫取りをしていました。
いつの間にか近くで遊んでいた子どもたちも寄ってきています。
何にでも興味津々の子どもたち。
休み時間のほほえましい一コマです。


 体力テスト1(6月9日)

体力テストを行いました。
縦割り班ごとに様々な種目の力を記録する場所に行ってはかります。
この日はかったのは,反復横跳び,長座体前屈,立ち幅跳び,上体起こしの4種目。
どの子も一生懸命取り組みました。
それと,6年生のリーダーシップが素晴らしかったです。
「やり方分かった?」「お,すごい!」「みんなこっちだよ」などなど,状況に応じて下級生に声をかけ,円滑に体力テストができるように,そしてみんながいい記録を出せるように,心配りをしていました。
   

 3年 理科 日なたと日かげ(6月8日)

3年理科で勉強してきた単元「日なたと日かげ」もいよいよまとめです。
この日はテストを行っていました。
これまで,外で日なたと日かげの違いや太陽との関係について,温度を測ったり,体で確かめたりしながら,楽しく学習をしてきた3年生。
(写真左から2枚は今までの学習の様子を撮影したものです。)
子どもたちは落ち着いた雰囲気の中,リラックスしてテストに取り組みました。
結果はどうだったかな?
 →

 2年 生活科 ミニトマトの栽培と観察(6月8日)

2年生が生活科で栽培しているミニトマトに青い小さな実がなり出しました。
嬉しそうな2年生。観察記録にも力が入ります。
よかったね。毎朝,一生懸命愛情を込めて水遣りをしてきたものね。
  

 5年 総合 漁業についての調査活動(6月7日)

5年生は,赤泊の海の環境について調査活動をしています。
この日は赤泊漁業組合に行って,子どもたちの質問にお答えいただきました。
大変丁寧に教えてくださった上に,実際に操業に使う様々な実物を見せていただくこともできました。
「最初は赤泊の漁業について何も分からなかったけれど,実際に見たいのでたくさんのことを知ることができました。私は漁師さんはただ魚を獲っているだけだと思っていたけれど,海の資源のことや魚を増やすこと,網のことなど海の環境のことも考えていらっしゃることが分かりました。私も自分たちにできることを考えてみたいと思います」とは,見学後の子どもの感想です。
子どもたちはこの調査活動を通して様々な思いをもちました。
いい勉強をしましたね,5年生のみんな!
 

 2年と6年 図工(6月4日)

2年生が絵を描いていました。自分の描きたいことを,思い思いに描いていました。
画材も様々。自分の思いを表現するべく,一心に取り組んでいます。
丁度同じ頃,図工室では6年生が工作をしていました。
設計図を元に板を切り,釘を打ち,色塗りをします。
それぞれの子が作品のテーマを決めて,作品作りに勤しんでいます。
   
  



 1・2年 体力テストのやり方(6月4日)

体育館に行くと,1・2年生が何やら運動していました。
実は,来週実施される体力テストのやり方を確認していたのです。
長座体前屈や垂直跳び,握力測定など,どうやってやるのか事前に知っておかないと自分の力を発揮できないものです。
1・2年生は,測定の仕方をよーく聞き,実際にやってみました。
普段は行わないシャトルランや反復横跳びを結構楽しんでいたようです。
 

 2年 算数で学び合い(6月3日)

なんと2年生でも学び合い。この日は,引き算の答えの確かめ方が課題です。
「引き算の答えに,引く数と足すと,もとの引かれる数に戻る」。
読んでいるだけでも頭の中がこんがらがってくるこの論理ですが,子どもたちは全員が理解できるよう互いに教え合いました。
それも自分たちで話し合いを組織する素晴らしさ。
さすが2年生。低学年でも,教師の話を聞いて学ぶだけではなく,友だちとの意見交換を通じて学ぶ方法を学んでいます。
また,2年生は自分が理解が十分でない場合には「よく分かりません」と表現できる子どもたちです。
これがまた話し合いを盛り上げます。
ちなみに,下の左の写真は,友だちの発表を固唾をのんで見守っている子どもたちです。ドキドキ感が伝わってきますね。
  

 5・6年 租税教室(6月2日)

今,5・6年生は社会科で公民分野について学習しています。
この日,佐渡税務署と佐渡法人会から職員の方が出前授業で税金をテーマにご指導くださいました。
「もしも税金がなかったとしたら,社会はどうなってしまうのか」など,税金が社会で重要な役割を果たしていることを学びました。
また,ダミーの1億円の塊を見せていただき,子どもたちは興味津々。
実際に持たせてもらうこともでき,その重さに驚いていました。
 

 児童理解の会(6月1日)

この日,学校職員は児童理解の会を開催しました。最近の子どもたちのいいことやがんばっていること,心配されることなどを話し合い
ました。
さらに,今後の指導等の方針について共通理解を図りました。
児童理解の会は定期的に(あるいは必要において適宜)開催し,子どもたちについての理解を深めます。
このようにして,赤泊小学校では全教職員で全児童を見る体制を整えています。